これから私のデュエマ俺設定についてだだ流します。
本気にするなよ!?絶対に!
考察元はストーリー、キャラの言動、SX九巻の失われた設定そんなあたり。原作中心です。
では。
まず世界観。
クリーチャー界と人間界は常に繋がっている状態ですが、周期的に離れたり近づいたりします。(俺設定)
因に五千年前にはほとんど融合した状態になりますがなんらかの事情でアダムを使い、クリーチャー界と人間界を離します。
そして先代(勝舞たちの頃)に真のデュエリストが急増したのはクリーチャー界と人間界とが再びこれまでになく近づいたからなのです(俺設定)
ではデュエルマスターズカードとはなにか。
それはクリーチャー界と人間界の媒介物なのです。(九巻の失われた設定)
そしてカードを使いこなし、局地的に人間界とクリーチャー界との境を希薄にすることのできるのが勝舞たち、真のデュエリスト。
その能力が特に秀でてデュエルマスターズの証に認められたのがデュエルマスター。
デュエルマスターの証とは、人間界とクリーチャー界の距離を操作するもの。オプションで人の願いを叶わせます
もしくは初期にザキラが狙っていた覚醒したカードが操作するもので、証は鍵のようなもの。という設定もいいかも。
九巻によるとバベルの塔を伝ってクリーチャーが人間界へ降りるという設定が考えられていたらしいので、アメリカの核ミサイルのように証とカードで塔を操作し、世界の境界を破るというのもどうかな。
ガルドとは真のデュエリストに人為的に手を加えたいわゆる改造人間。つまり人間でもなく、クリーチャーでもないのです。(俺設定)(FE2巻からザキラがいかにガルドが虐げられていたか始終言ってたことから)
特にザキラなどZに当たるモノに至っては、優秀なデュエリストになるために幼少の頃から改造されたか、それどころか始めから人造人間だったのかも知れません!!!(俺妄想)(SX七巻のザキラの回想「生まれたときからデュエルマスターを守ることが決まっていて自由がなかった」ことから)
普通はZとなるモノにはデュエルマスター様様々 と従うようにプログラミングされますが、しかし、そんなガルドという運命に必死に抗おうとするモノも登場します。
ザキラ様です。
ザキラ様は自分の運命に疑問を感じます。そして必死になって抵抗しようとします。
学校へ行ってみます。お金を稼いでみます。デュエリストの殲滅を計ります。アダムに接触を試みます。
ザキラ様は勝舞にこうおっしゃいました。「運命に逆らうことはできない。」
おそらく自分でも感づいていたのでしょう。未だに自分がガルドという運命から逃れ切っていないことを。
しかし、この作品で一番、最後まで運命に抵抗しようとしたのはザキラ様、あなた様なのです。
誠に申し訳ない。いつの間にかやらザキラ様の妄察になっていました。
今までの妄察をまとめるとこんな感じでしょうか?↓
人間界←一般人-デュエリストー真のデュエリスト(DMの登場人物のほとんど)ーデュエルマスター (ヤエサル=勝利=勝舞=その他ーアダム)ーガルド(番号 [ここまでがいわゆる人間カテゴリ] ー部下ーザキラ)ーアダム親衛隊ー[ここからがクリーチャーカテゴリ]キサナドゥ ー クリーチャー →クリーチャー界
…こんな辺りでしょうか。
さて、クリーチャー界と人間界が接近した機会にキサナドゥたちの裏にいるある謎の勢力が再びアダムを使い、人間を滅ぼし、クリーチャー界と人間界を融合させようと目論みます。目的は…、クリーチャー界の拡大でしょうか。
しかし、それを勝舞が阻止。さらにクリーチャー界と人間界とのリンクをほとんどぶった切り、ビクトリーでは真のデュエマがほとんどなくなった平和な世界となります。
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